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zoom RSS ウガンダ大統領、反同性愛法案の承認を拒否

<<   作成日時 : 2014/01/17 21:00   >>

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昨年12月23日に感想を書いたニュースの続報です。
http://67860051.at.webry.info/201312/article_18.html
「大統領が拒否権」を発動したということで、一安心しました。
「同性愛への関与を繰り返した者に終身刑を科す内容で、
国際的に激しい抗議の声にさらされ」たこと、
特に、「バラク・オバマ米大統領」が
「この法案を『おぞましい』と表現した」ことや、
南アフリカのデズモンド・ツツ元大主教が「アパルトヘイト
(人種隔離政策)になぞらえ」たことが、効いたのかもしれません。
でも、以下に引用する記事を見ると、
全面的に歓迎はできなさそうです。
「異常者」を治療するには
もっと良い方法があると主張しているという

つまり、ウガンダのムセベニ大統領は、
同性愛者を「異常者」であり「治療」の対象としか見ていないのです。
これは同性愛者に対する完全な差別です。
そもそも、同性愛ぱ「治療」できるものではないと思います。
ムセベニ大統領は、同性愛は「無作為の交配」か
金銭目的が原因であり、レズビアンの場合は「セックスへの飢え」や
男性と結婚できなかったことが女性パートナーを選ぶ理由になっているとの
持論を展開。こうした状況に対する最善の解決策は、ウガンダ経済を
発展させることだと述べた。

ゲイにせよレズビアンにせよ、大統領の挙げたことだけが原因では
ないと思います。それに、経済が発展すればゲイやレズが
減るのでしょうか。人々に余裕ができるので、増えるような気もします。
ムセベニ大統領の思考も、かなり変です。
「法律を定めたとしても、彼らは地下に潜伏し、
金銭目当ての同性愛行為を続けるだけだ」と論じ、
工業化や農業の近代化を急ぐなどして
ウガンダ経済を発展させることこそ、同性愛に陥る危険から
若者を「救う」最良の方策だと述べている。

たしかに法律で同性愛に対して重い処罰を定めても、
同性愛者を地下に潜伏させるおそれはあります。
しかし、同性愛を「救われる」べき「危険」と見なしていることは、
大いに疑問です。それだけムセベニ大統領も、
同性愛が嫌いなのでしょう。別に同性愛を好きになる必要は
ありません。でも「救われる」べき「危険」と見なすことだけは、
止めて欲しいです。

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